弱さのある子どもたちが将来、
人との繋がりを絶やさず、人生の豊かさ、それぞれの生きがいを感じながら
穏やかな日々を過ごしていけるような土台を作る
子どもたちの未来を紡ぐプロジェクト。

子どもたちの未来を紡ぐプロジェクト3つの柱

01. みんなの真ん中にある福祉施設の設立

理想の福祉施設とは。

端っこに追いやられるのではなく
彼らの生活、日常はそのままに
みんながそこに集えるような福祉施設。

誰にとってもそれぞれの居場所となる
“ tamariba ”たまり場のような
みんなの真ん中にある福祉施設設を
社会福祉法人恵の実と共に
2030年設立を目指しています。

02. 繋がり続ける取り組み

福祉施設設立がゴールではなく
そこからがスタート。

人との繋がりを持続し
彼らの生活と日々の豊かさを保障するには.

紡ぐ輪が社会と彼らを自然体に繋ぐ架け橋となりたいと考えています。

03.福祉循環のある社会の実現

福祉施設、障がいを抱える彼らから
生み出されるものの本当の価値を見出し、
伝えていく。

いつのまにかに覆ってしまっている
福祉というフィルターを取り除き、
価値あるものをそのままに魅せていく。

そこから新たな循環がきっと生まれる。

福祉循環のある社会こそ、
どの人にとっても生きやすい
暮らしとなっていく。




子どもたちの未来に夢を乗せた壮大なプロジェクト。
我が子だけのことでなく、共に生きていくすべての人が生きやすい未来となりますように。